2014年05月14日

アラサー女子が感じる自炊の魅力

最近いきなり女子力に目覚めたって訳でもないんですが、自炊する事にハマっています。
前から料理は好きだったんですけど、なんとなく仕事の疲れなどもあってしばらくサボってしまっていました。でもふとしたキッカケでこの間から自炊生活を復活させたんですが、やっぱり楽しいですね。料理。今は土鍋で炊く白米とか炊き込みご飯のバリエーションを模索して毎日作っています。

中でも自分的にかなりのヒット作が生姜ご飯。美味しい上に身体も温まって血流もよくなるし一石二鳥です。次に自信があるのはひじきの炊き込みご飯。これも美味しいですね〜。自画自賛。我ながら良く出来た、といつも思いながらぺろりと平らげてしまいます。

昔は玄米って発芽させないといけないから時間がかかると思って敬遠してたんですけど、ネットで「玄米のびっくり炊き」というのを見つけてからというもの、玄米が手軽に炊けるのでそれもありがたいですね。玄米ってビタミン類が白米より多く含まれているから身体にもとってもいいですしね。

身体の内側から奇麗になりたいなって考えたら、やっぱり毎日の食生活がいかに大事かって事にこの年齢になると気がつき始めるんです。若い時はジャンクなものばかり食べてしまっていたり、健康についてなんてあんまり考えない食生活を送ってしまっていたので、もう少し早くからこの事に気がつくべきだったなあ、と多少の反省はあります。今の食生活が10年後の自分の身体を作っているってよく言いますしね。

出来るだけたくさんの品目が摂取出来るように料理を考えるのも今は楽しいです。自分で作れば何がどれだけ入っているかも分かるし、産地も気になるなら自分で取り寄せたり、スーパーで買ったりも出来ますしね。自炊のメリットってこういう所にもあるんじゃないでしょうか。

外食で華やかにとる食事もいいですが、なるべくこういった自宅での自分の時間、みたいなものは大切に扱って行きたいなあと思うアラサーなのでした。